このブログはポッドキャスト Back stange M3エピソード35(バランスが悪いのですが:)の概要をブログにしています。ぜひポッドキャスト本編をご視聴ください。本編はhttps://www.youtube.com/playlist?list=PLoe4L3-eXkv57rBqwI8TAuRs8ZZSTPvCk からご視聴いただけます。
「片足で立つと、なぜか左側だけグラグラしてうまくキープできません」 このようなお悩みを抱える方はとても多いです。
バランスを司る機能は、筋肉の強さだけで成り立っているわけではありません。関節のセンサー、骨格の土台、安定した感覚が複雑に絡み合っているのです。 今回は、バランスを劇的に向上させ、怪我や痛みの出ないタフな土台を作るためのアプローチについてお話しします。
1. 捻挫の瞬間に壊れてしまう、関節の「固有感覚センサー」
片足で立った時に体がブレずにバランスを保てるのは、関節の中に「固有感覚受容器」と呼ばれる、関節の角度や傾きを瞬時に脳に伝える精密なセンサーがあるからです。
しかし、過去に足首の捻挫などを経験すると、その瞬間にこの大切なセンサーシステムが一気に破壊されてしまいます。 靭帯が修復された後も、センサーが錆びついたままだと、脳は足首が今どうなっているのかを把握できず、結果としていつまでもグラグラとブレ続けることになります。
バランスディスクや不安定な場所で立つ運動は、この眠ってしまったセンサーに再び電気信号を送り、脳の「体の地図」をくっきりと描き直すためのリハビリなのです。
2. 厚底靴の履きすぎで、足裏のセンサーがサボっていませんか?
現代人は常に靴下を履き、クッション性の高い厚底の靴を履いて生活しています。 これは足を保護する上では便利ですが、裏を返せば、皮膚が地面から遠ざかり、足の裏で地面の形状を感じ取る機会を完全に失っている状態です。
人間の体は、「使わない感覚は必要ない」と判断し、その機能をどんどん低下させてしまいます。 そこで私は、暖かくなってきた季節には、あえて外で裸足になり、芝生や砂利道の上を歩く時間を必ず作っています。
最初は砂利の上が痛く感じられますが、慣れてくると足裏の皮膚がまるで犬の「肉球」のように柔らかくしなやかに変化し、余計な痛みのシグナルを出さずに大地をしっかりと捉えて歩けるようになります。
3. 体の静電気を地球に逃がす「アーシング」の驚異的な効果
裸足で土や草の上に立つことには、もう一つ「アーシング」という素晴らしい健康効果があります。 体内に溜まった余分な静電気を地球に放出し、大地の電気と交換することで、全身の調和を取り戻すアプローチです。
M3の施術ベッドには、この効果を再現するための「アーシングマット」を導入しています。 一般的なゴム製マットの上でストレッチを行うよりも、足裏からアーシングを行いながら施術を受ける方が、筋肉の緩み方や可動域の広がり方が圧倒的に高まります。
お金をかけて特別な道具を買わなくても、公園の芝生の上を裸足で歩くだけで、あなたのバランス能力と回復力は、見違えるほど引き上げられていくのです。
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