【エピソード30】【【硬い vs 緩い】柔らかすぎる関節の落とし穴?白黒つけない「中間の体」のつくり方

このブログはポッドキャスト Backstage M3エピソード30(硬い関節:緩い関節)の概要をブログにしています。ぜひポッドキャスト本編をご視聴ください。
本編は https://www.youtube.com/playlist?list=PLoe4L3-eXkv57rBqwI8TAuRs8ZZSTPvCk からご視聴いただけます。
「身体が柔らかい方が健康で良い」と漠然と考えている方は非常に多いのではないでしょうか。 しかし、実は関節が柔らかすぎる(緩い)状態には、見落とされがちな大きなデメリットや悩みが存在します。
今回は、硬い関節と緩い関節のメリット・デメリット、そして白黒つけずに「中間の身体」を目指す重要性についてお話しします。 自分自身の身体の特性を正しく知ることで、本当に必要なアプローチが見えてくるはずです。
1. 柔らかすぎる関節(ダブルジョイント)の落とし穴と脱臼リスク
関節が硬い人は肉離れや捻挫のリスクが高まる一方で、動かないぶん脱臼するリスクは少なくなります。 逆に身体が柔らかすぎる人は、本来カチッと止まるべき角度で関節を制御できず、安定性を失ってしまうのです。
例えば肘が180度以上伸びてしまうような場合、肘を安定させられないため手首や肩、首に余計な負担がかかって痛みにつながります。 制御が利かない関節を持つ人は、緩めるストレッチではなく「正しい角度で止めるトレーニング」が必要不可欠になります。
2. 「身体が硬い」と思い込んでいる人の意外な身体の真実
「自分は生まれつき身体が硬い」と思い込んでいる人の中には、実は関節が緩すぎる人が潜んでいます。 関節のグラつきを守ろうとして、身体が防御反応を起こして周囲の筋肉をガチガチに固めている場合があるからです。
このような方に適切なモビリティ(柔軟体操)や評価を行うと、実は関節自体は非常に緩かったというケースが珍しくありません。 自分の身体が「硬くて固まっているのか」「緩すぎて守ろうとしているのか」を正しく見極めることが大切です。
3. 身体の問題は骨格40%、メンタル40%で成り立っている
セッションの経験上、腰痛や肩こりなどの問題は骨格や姿勢の要因が全体の約40%を占めています。 そして驚くことに、残り40%はメンタル(精神的ストレスや気分の状態)が強く作用しているのです。
心が浮かない時は痛みを強く感じやすく、逆に体を動かして調子が上がると気持ちも前向きに変化していきます。 残りの10〜20%は遺伝や環境因子が影響しており、身体と心は互いに深くリンクし合っているのですね。
4. 白黒つけない「グレー(シルバー)の中間」を目指す姿勢
身体の関節も生き方の価値観も、白か黒か(0か100か)で極端に決めつける必要はありません。 曲げる動きも伸ばす動きも両方必要であり、最終的に無理なく中間(ニュートラル)に戻ってこれる能力こそが理想的です。
情報があふれる現代社会において、他人の意見や常識に流されず「自分の感覚」を大切にすることも同じです。 極端に傾かず、グレーゾーン(シルバー)の柔軟な状態を保つことこそが、身体と人生を健やかに保つ鍵となります。
💡 今日のまとめ
・関節が硬い人は捻挫リスクが高く、緩い人は安定性を欠いて周囲の関節に負担がかかりやすい特徴があります。 ・身体が硬いと感じている人でも、実は関節が緩すぎるために防御反応で固まっている場合があります。
・白黒つけずにニュートラルな中間の状態(グレーゾーン)に戻ってこれる柔軟性を育てることが大切です。
📞 M3 Sports Therapy からのご案内
M3 Sports Therapy では、ただ体を「治療する」のではなく、あなた自身が一生自立して動かせる体を「学ぶ」ためのパーソナルセッションを提供しています。
・ホリスティック栄養学個別カウンセリング(オンライン・対面どちらも可) 単なるカロリー制限ではない、あなたの体と心、環境に寄り添った最適な栄養アプローチをご提案します。 料金:11,000円(税込) 時間:60〜75分
・M3 プレミアム・マンスリーパスポート 定期的なセッションを通じて、関節の可動域を広げ、感覚神経を研ぎ澄ますためのマンツーマン・ボディマスタリープログラム。 料金:84,000円(税込) 定員:毎月限定3名様
📩 お問い合わせ・ご予約 ご自身の体の取り扱い方を学び、一生モノの健康を手に入れたい方は、お気軽に下記までご連絡ください。 info@m3sports-therapy.com


ポッドキャスト更新中

セッションで行うエクサササイズの背景、セッション中ではあまり話していない健康の事、個人的な物の捉え方などをお伝えするおよそ15分のポッドキャスト

*10回に一回(1の付くエピソード)はM3ホリスティック栄養学の話をしています

こうゆう想いでやってますというのをお伝えしています