セッションと同じくらい大切に考えている「セルフケア」。
その重要性と、その具体的な考え方についてです。
1. セルフケアは「身体の後片付け」
料理をしたら食器を洗い、部屋が汚れたら掃除をする。それと同じように、身体も使ったら「後片付け」が必要ですよね
私たちは、ただ生きているだけでも呼吸によってエネルギーを代謝し、歩行や仕事、トレーニングなどの日常動作で常に身体を使っています。
その日のうちに溜まった負担をリセットし、ニュートラルな状態に整えること。それがセルフケアの基本です。
2. 血流を促し、身体の状態を「比較」する
セルフケアの具体的な手段として、おすすめしているのが「入浴」です。
- 入浴と血流: シャワーだけで済ませずにお風呂に浸かることで、体温が上がり血流が促進されます。これにより、体内の老廃物を流し、必要な栄養を全身の隅々まで届けることができます。
- 「変化」に気づくための比較: セルフケアを継続していると、ケアをした翌日としなかった翌日の「身体の軽さの違い」に気づけるようになります。
- 若年層への教育: 身体のケアの価値が分かりにくい小中高生などの若年層には、日々の課題としてセルフケアを提示し、「やった時とやらない時の違い」を体感を通して伝えていくことが重要だと考えています。
3. 無理なく続けるための「質・量・数」の工夫
毎日全身を完璧にケアするのは、忙しい現代人にとって時間的に難しいものです。長く続けるためには、無理のない工夫が必要です。
- 部位を分けて行う: 「今日は下半身、明日は上半身」というように、日によって重点を置く部位を分けるのも一つの手です。
- 自分に合った調整: 自分が特に「硬い」と感じる部位を重点的に行うなど、今の自分にとって最適な質・量・数を調整しながら、身体と向き合っていきましょう。
4. セッション効果を最大化させる「バロメーター」
セルフケアは、M3でのセッションをより価値あるものにするための鍵でもあります。
- 効果の持続: オフィスでのセッション効果を長持ちさせ、良い状態を維持させるためには、日々のセルフケアが不可欠です。
- 最大のセルフケアは「意識」: 最終的には「自分の身体は自分で良くするんだ」という意識を持つことこそが、最大のセルフケアになります。
- 調子を測る尺度: 日々のケアを通じて自分の身体に触れることで、今日の調子はどうかな?と測るバロメーターとして活用してください。
誰かに身体を任せきりにするのではなく、自分自身で身体をコントロールする。
生涯自分の身体を使いこなすという言葉を好きで使いますが、自分が必要なストレッチや鍛える場所を知っているとすごく強いです

