このブログはポッドキャスト Back stange M3エピソード50(近況報告:知っているけどやっていない事)の概要をブログにしています。ぜひポッドキャスト本編をご視聴ください。本編はhttps://www.youtube.com/playlist?list=PLoe4L3-eXkv57rBqwI8TAuRs8ZZSTPvCk からご視聴いただけます。
健康になるための知識や、体に良いトレーニング方法。現代は情報に溢れていますから、誰もが多くの「答え」を頭では理解しているはずです。
しかし、その中で「実際に毎日実践できていること」は一体どれくらいあるでしょうか。 耳の痛いお話かもしれませんが、どれほど素晴らしい知識を持っていたとしても、行動に移さなければ、それは「知らないのと全く一緒」なのです。
今回は、受け身の知識(インプット)を卒業し、自分の体を使って能動的に体現(アウトプット)していくための、本質的なコンディショニング思考についてお話しします。
1. 「知っているだけの人(テイカー)」から「体現する人(ギバー)」への転換
情報を受け取るだけの状態は非常に楽ですし、知識が増えるだけでどこか健康になったような満足感を得られます。 しかし、現実の体はあなたの「行動」によってしか変わりません。
私が長年携わってきた現場から退き、新たな挑戦を始める決意をしたのも、自分自身のオリジナルの視点やメソッドを、より多くの方に直接届け、実践の場を広げていきたいと強く願ったからです。
自分の頭で考え、学んだ知識を日々の習慣として体現すること。 その実体験から得た本質的な健康の価値を、今度は周囲の困っている大切な人々へと分け与え、循環させていくこと。 この姿勢こそが、年齢を重ねるごとに健康の価値を高めていく、真のウェルネスライフを創り出します。
2. 人生を動かす「大きな石(Big Rocks)」を最優先にするルール
日々の忙しいスケジュールに追われていると、どうしても「緊急だけどあまり重要ではない、細かな砂利のような用事」ばかりで1日が埋め尽くされてしまいます。
健康のために10分だけストレッチをしようと思っていても、スマートフォンに届いた通知や、目の前の細かな作業に時間を奪われ、「今日もできなかった」と後悔することはありませんか。
バケツの中に石を詰めるとき、先に細かな砂や砂利を入れてしまうと、本当に大切な「大きな石」はもう二度と入りません。 自分の体と向き合う時間、呼吸を整える時間、適切な食事を摂る時間。これらはあなたの人生における、絶対に削ってはいけない「大きな石」なのです。 まずは1日のタイムスケジュールの中で、この大きな石を最初にカチッと配置してしまい、残りの隙間に細かな用事を流し込んでいく習慣を徹底してください。
3. 体と心が一致した「本質的な自立」を果たすために
知識を自分の血肉とし、体を本当に自立させるためには、日々の地道なアクションを繰り返すしかありません。
「一度にたくさんやろう」と意気込む必要はありません。 「朝起きたらコップ1杯の水を必ず飲む」「デスクワークの合間に1回だけ深く深呼吸をする」といった、1秒でできるスモールステップからで十分です。 小さな実践が重なり、脳の神経回路に「これが当たり前の生活だ」とプログラミングされたとき、あなたの体とメンタルは完全に一致し、本当の意味での健康な自立を果たすことができます。
💡 今日のまとめ
* どれほど有益な健康知識であっても、実践しなければ「知らないのと一緒」であり、体は行動によってのみ変化します。
* 些細な雑務に時間を奪われるのを防ぐため、健康を維持する習慣という「大きな石」を生活の最優先事項として配置することが不可欠です。
* 小さな実践(スモールステップ)を継続し、脳の神経系に学習させることこそが、心身を根本から自立させる唯一の道です。
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